女子優勝者はあの五輪メダリストの教え子 柔道九州選手権

西日本スポーツ

 体重無差別で争う柔道の男子第62回、女子第30回九州選手権(西日本新聞社など後援)は8日、福岡市の福岡武道館で行われ、男子は垣田恭兵(旭化成)が2年ぶり2度目の優勝を果たし、女子は中原爽(福岡大)が初めて制した。女子は中原と準優勝の福嶋千夏(福岡県警)が全日本女子選手権(4月19日・横浜文化体育館)に出場する。

 女子で初優勝した20歳の中原は「勝ち急がなくなった成果が出た」と笑顔を輝かせた。昨年までは組み負けることが多かったが、大学の男子部員との乱取りで強化。確実に相手を捕まえられるようになり、闘った3試合はすべて4分間の試合時間内で決着をつけた。全日本女子選手権出場も初めて。2000年シドニー五輪女子57キロ級銅メダリストの福岡大・日下部基栄監督にとって、13年の女子柔道部監督就任後初めて九州選手権を制した教え子。日下部監督は「一生懸命練習をやるし、体格もあるから頑張ってほしい」とさらなる成長を期待した。

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