女子マラソン代表決定の一山麻緒、ラインに祝福200件

西日本スポーツ

 女子マラソンの東京五輪代表に決まった一山麻緒(ワコール)=鹿児島県出水市出身=が、優勝した名古屋ウィメンズマラソンから一夜明けた9日、名古屋市内で記者会見に応じた。前夜は3時間ほどしか寝られなかったが、早朝からジョギングで体を動かした。祝福の連絡が約200件来たといい「いろんな人が応援してくれたと実感した」と喜びをかみしめた。

 レースではナイキ社の「厚底シューズ」の最新作を着用。以前から悩まされた足底の痛みが軽減し、「保護される感じがする」と感触を語った。雨が降る中で日本歴代4位の2時間20分29秒をマークし、「今まで30キロ以降で失速していた。今回はそこで自分から行けた。やりたかったレースができた」と振り返る。

 五輪本番まで約5ケ月。「まだまだ世界とのタイム差が大きい」と自覚する。今後のプランは未定ながら、「勝負するにはスピード持久力が必要になる」と課題を掲げた。(伊藤瀬里加)

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