【クローズアップ】松山タイトルで成長を証明

西日本スポーツ

 第一の関門を突破した。地元の松山将吾(25)=滋賀=が、前回Vの46号機をゲット。今期は3期ぶりにA1復帰しているが、現在勝率(昨年11月~)は5・70。A1キープに大幅なペースアップが必要なところでの前回V機獲得に、思わず笑顔を浮かべた。

 「ペラ調整が分かっていないのも確かだし、そこを言い訳にしたくないけど…」とは言うものの、勝率の停滞には抽選運の悪さが多少なりとも影響した。だからこそ、「ターンの押しがあったし、伸びも気にならない」と前検からの好感触を素直に喜ぶ。

 A1勝負駆けだった前期終盤には「焦りから無理なレースも増えていた」し、今期に入ってからは思ったような成績が残せず「これが自分の本当の姿なのかも」と、落ち込むこともあった。それでも腐ることなく「Sやターンに迷いはない」と、自分自身を信じてレースに取り組んできた。

 それは「タイトルを取りたい」という気持ちから。昨年大会は師匠の吉川昭男が涙の優勝し、夏には兄弟子の丸野一樹が当地周年でG1初Vを達成。「刺激になった。G1を初めて走ったときは予選突破できればいいと思っていたが、それではダメ」。躍進する身近な存在に、追いつけ追い越せと闘志を燃やす。

PR

ボートレース アクセスランキング

PR

注目のテーマ

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング