11日最終判断 センバツ出場校は準備するしか…部外者立入禁止、紅白戦ばかりの日々

西日本スポーツ 前田 泰子

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、第92回選抜高校野球大会の開催可否を最終判断する臨時運営委員会が11日に大阪市で開かれる。

 選抜大会出場を決めている九州代表の4校、明豊(大分)、大分商、創成館(長崎)、鹿児島城西も開催可否の決断を待っている。いずれも休校中だが、公立の大分商を除く3校は大会実施に備え練習している。

 2年連続出場となる明豊は、野球部のグラウンドと寮を野球部関係者以外は立ち入り禁止とするなど感染予防を徹底した上で汗を流している。

 2年ぶりに出場する創成館、春夏を通じ初出場となる鹿児島城西もグラウンドで通常の練習をしている。創成館の稙田龍生監督は「練習試合ができないので、実戦の経験を積むために紅白戦をやっています」。8日に解禁される予定だった練習試合は15日までできなくなったため、各校とも紅白戦などで準備するしかない状況だ。

 九州代表で唯一の公立校、大分商は2日から自粛していた練習を6日に再開したばかりだが、現在は入試中のため生徒の校内への立ち入りが禁止されており再び練習を休止中。13日に再開されるまで選手たちは自主練習をしている。渡辺正雄監督は「規則なので従うだけ。やれることをやっていきたい」と話した。(前田泰子)

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