城島健司氏「大変で不安だった」阪神時代の2011年開幕延期を回顧

西日本スポーツ

 ソフトバンクの城島健司球団会長付特別アドバイザーが10日、今春キャンプ後初めてペイペイドームを訪れて王会長と巨人戦を見守った。「会長はホームランが大好きなので、すごく喜んでました。バレンティンともハイタッチされて」と、大勝の試合に表情を崩した。

 一方、開幕の延期について思いは複雑だ。「ファンあってのプロ野球。お客さんの安全が第一ですから、延期は仕方がない」。そう受け止めつつも、「選手は不安でしょう。12球団同じ状況ですけど、開幕が決まらないと調整ができない」と選手を思いやった。

 東日本大震災直後に開幕延期になった2011年、城島アドバイザーは阪神で現役だった。「大変な年だった。あの年、自分はけがで調整が遅れていた。延期になったことで開幕には間に合ったが、本当に不安でした」。自身の経験も踏まえながら「この厳しい状況が一日も早く収束してファンのみなさんの前で野球がやれたら。ファンにとっても選手にとってもそれが一番いい」と願った。

PR

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング

PR

注目のテーマ