【クローズアップ】山崎義尽きない探究心

西日本スポーツ

 大事な一戦で危なげなく逃げ切った。2日目は1枠1走だった山崎義明(53)=埼玉=が、インからトップSを決めて快勝。初日が(5)(4)で着外だっただけに、絶対に落とせない1枠で反撃ののろしをあげた。

 前検から伸びには好感触で、初日は「前回の人が動いていたみたいだから」とノーハンマー。展示タイムも出ていてスリット後には伸びていたが、「起こしや行き足が良くなかったから」とペラ調整を決断。「微調整に反応してくれて重さが取れた。伸びは少し落ちたかもしれないが、行き足や乗り心地が上向き」と一発で正解にたどり着いた。

 初日にペラを叩かなかったのは、尽きることなき探究心。「あまり使ったことがない形のペラだったからね。他の場でこの形が使えるかは分からないが、勉強だと思ってそのまま走ってみた」。新たな試みを続ける気持ちが衰えないからこそ、50歳を超えても最高ランクであるA1をキープし続けることができる。

 3日目は4、5枠の2回走り。特徴である行き足から伸びを生かすには、ダッシュ戦はもってこい。最近の1着は内寄りが増えているが、元々はG12Vがともにダッシュ戦の攻撃派。かつての姿を取り戻し、豪快戦で魅了する。

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