両親が手作りボードで声援「本番でも最後まで歩ききって」競歩五輪代表入りの藤井菜々子

西日本スポーツ

 東京五輪代表選考会を兼ねた陸上の全日本競歩能美大会は15日、石川県能美市の日本陸連公認コースで行われ、20キロの女子は20歳で昨年の世界選手権7位の藤井菜々子(エディオン)が1時間33分20秒で初制覇し、初の五輪代表入りを決めた。岡田久美子(ビックカメラ)に続く2人目の決定。

 沿道で藤井のレースを見守った両親も喜びをかみしめた。前日にLINE(ライン)で応援を求められた母の真由美さんは、娘が通過するたびに「いつも通り、大丈夫!」などと激励。「けがやプレッシャーで苦しかったんじゃないか。褒めてあげたい」と目元を拭った。五輪代表決定を祝う手作りのボードを用意していた父の孝樹さんは「本番ではまず最後まで歩ききってほしい。4年後も視野に入れているようなので、入賞して次のステップになれば」と期待した。

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