新人に負けん!岡嶋登が逃げ切り ミッドナイトF2 【小倉】

西日本スポーツ

 小倉競輪のミッドナイトF2「オッズパーク杯」(オールチャレンジ7個R制、防府市主催)が15日、開幕した。初日3着までの21人が2日目の準決勝へと勝ち上がった。注目の115期6人は全員が1着で予選を突破した。

 唯一115期の出走しなかった2Rでは、岡嶋登が新人に負けじと逃げ切りを決めた。前検日は「最近は逃げても末脚が甘い。なかなか残れない」と嘆いていたが、上がり12秒1で押し切った。「後ろが強い小塚潤さんだったので、安心して駆けた」と前期S級マーカーを信頼。それだけに「逃げ切れるとは思っていなかったのでうれしい。思った以上に最後まで踏めた」とはにかみながら笑顔を見せた。小塚潤も「2車であれだけ行ってくれて強かった。2角から踏み上がる感じで抜けなかった」と岡嶋にかぶとを脱いだ。

◆その他の勝利選手コメント

1R 宮崎大空 「余力を残しながら外併走ができたし、感じは悪くない。でも最後は少しタレた。モーニングの後のミッドナイトなので、少し眠い」

3R 福田 滉 「前が流していた感じだったので、少し長いかなと思ったが終HSで行っちゃいました。予選はだいたい前を取って、引いてのレース。今回もその走りができたし、状態は問題ない」

4R 蔣野翔太 「突っ張ってしまえばペースに入れられるので、今回もそう走れた。後位が四国の先輩のときは全力で連れて行く。ドームで軽かったし、状態は悪くない。前回の後に体調を崩したが、状態は問題ないと思う」

5R 鈴木 薫 「突っ張る予定だったが伊藤さんの切る勢いが違ったので。でも前との車間を空け過ぎ。上では置いて行かれる。今回は3・92のギヤ。まだ慣れていないので何とも言えないが、最終日までこれでいくつもり」

6R 古賀勝大 「最初から突っ張る予定だった。相馬さんの捲りがいつ来るかだけを注意して先行した。長い距離を踏んだが、感じはいい」

7R 磯島成介 「突っ張る予定だったが、赤板で前を押さえられてカマシになってしまった。後ろの2人が付いてくるように使用と思ったが、タイミングが悪くて茨木さんを離してしまった」

【小倉競輪ミッドナイト20200316】


<16日 各レースの見どころ>

(1R)伊藤は「反省の先行」とコメント。その番手でタテ脚のある兵藤を本命に抜てき。、もちろん点数上位の相馬、長岡も強力でその三つ巴とみる。長岡が突き抜ければ、小林も上位へ。
【3連単】147-147-147、1-57-457

(2R)補充の秋永の近況は、なかなか捲りが出せていない。逃げか好位狙いに活路を見いだすとみる。前期A1の井上がパワー上位だが、秋永が茨木まで巻き込んで逃げれば中村の抜け出しも。秋永が井上に飛び付く展開も十分で。
【3連単】2-1-346、1-2-36、1-247-2457

(3R)機動力比較では小差で菅原に軍配。内枠両者を軸視する。ただしラインが長く同県の先輩を連れた平川が先行すれば波乱も。穴で狙いたいのは湯浅のタイミングいいカマシ・捲り。
【3連単】1=2-57、5-124-1246

(4R)前期S級の佐藤に人気が集まるはずだが、「右と左でバランス良く踏めない。たまに感じがいい日があるが、初日はダメだった」と状態には疑問符がつく。戸ノ下の抜け出しを狙う。
【3連単】7-135-全

(5R)準決3番は新人115期が2人ずつ登場。基本は新人の力、力になる。ただしここだけは初日逃げ切った岡嶋がいる激戦区。岡嶋の番手の肥後も上位候補。
【3連単】7-135-1235、1-37-357

(6R)古賀の出来が出色。福田との比較でも準決の安定感が違う。古賀の1着固定。番手の小塚は初日にマークした岡嶋を抜けなかった。ここもで古賀を抜く可能性は低いと推理。
【3連単】7-1=4、7-4=5

(7R)磯島は準優まではほとんど負けていない。蔣野の脚力でも抵抗できないとみる。ただし、後位とライン決着ができるかどうかは別問題。タテ脚がある鈴木でも離してしまう可能性は十分ある。
【3連単】1-347-23457

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