育成は人前に出られない ソフトバンク尾形の原動力「格差」思い知った1日

西日本スポーツ

 福岡ソフトバンク育成の尾形崇斗投手(20)は“格差”をモチベーションに支配下昇格を果たした。育成ドラフト1位で2018年に入団した右腕は16日にペイペイドームで行われた会見で、1年目の11月25日に突きつけられた現実を振り返った。

 「ファンフェスティバルの日に、パレードがあったけど育成は出られなかった。球場で待機するのが悔しかった」。本拠地でのファン感謝イベントの前に、福岡市内でチームの日本一祝賀パレードが行われていたが、支配下選手が沿道からファンに祝福を受けている間、尾形はウエートトレーニングに打ち込んでいたという。「絶対に負けないという思いをこの2年間もってやってきた。その思いを忘れないで、持ち続けてやっていきたい」と語った。

 背番号は120から39に。「森さん(背番号38)と千賀さん(同41)の間の番号だなと思った。お二人に少しでも近づいて、追い越せるように。そして、感謝の意味も込めてサンキューということですね」と目を輝かせた。

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