西武ニールが先生役 変化球教えた松坂好投「難しくないと思っていたよ」

西日本スポーツ 松田 達也

 西武のザック・ニール投手(31)が16日、“ニール教室”を開講していることを明かした。開幕の時期が決まらない中、開幕投手に内定している“先生”は他の投手に助言をして先発陣をまとめながら、本番への準備を進める。

 「若い投手には、投球だけじゃなくてメンタル面のことも伝えたいよ。チームとして大事なことだから」。ライオンズトレーニングセンターでの投手練習で、キャッチボールなど自身の調整を終えたニールが穏やかな表情で話した。

 プロ2年目で初の開幕ローテーション入りに近づいている松本には「打たれても気にするな。これからの3週間前後をうまく使えばよくなる」とアドバイスを送った。先発陣は今井、高橋光、本田ら若手が多いだけに、経験豊富な右腕の存在は頼もしい。

 39歳のベテラン松坂に対しても、2月末ごろ、自身が駆使する球種「スプリットチェンジ」の投げ方を伝授したという。15日のヤクルトとのオープン戦で、その新球を交えて3回無失点の好投を見せた松坂に「あれほどの経験のある投手なら難しくないと思っていたよ」と賛辞を贈った。安定した投球だけではなく、精神面でもレオ投を支える。 (松田達也)

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