競歩 五輪切符つかんだ藤井菜々子と高校同期、林奈海がパリ五輪へ学生V

西日本スポーツ

 東京五輪代表選考会を兼ねた陸上の全日本競歩能美大会は15日、石川県能美市の日本陸連公認コースで行われ、20キロの女子は昨年の世界選手権7位の藤井菜々子(20)=エディオン=が1時間33分20秒で初制覇し、初の五輪代表入りを決めた。岡田久美子(28)=ビックカメラ=に続く2人目の決定。1月に右脚を痛めるアクシデントを乗り越えた。

 藤井と北九州市立高で同期の林奈海(順大)が、女子で1時間36分54秒の5位に入り、併催の日本学生20キロ選手権で優勝した。スローペースだった序盤に先頭集団をけん引。「学生なので挑戦する立場と思って引っ張った。地力はついてきたかな」と笑みを浮かべた。

 藤井より先に競歩に取り組んだが、伸び悩んでいた高校2年時に藤井の全国総体優勝を見て発奮。「私も彼女に影響を与えられるようになりたい」。4年後のパリ五輪を目標に掲げた。

PR

陸上 アクセスランキング

PR

注目のテーマ