磯島成介が捲って完全V ミッドナイトF2 【小倉】

西日本スポーツ

 小倉競輪のミッドナイトF2「オッズパーク杯」(オールチャレンジ、防府市主催)は17日、最終7Rで決勝を行い、人気の中心を担った磯島成介(青森)が2角4番手捲りで制した。昨年7月デビューの磯島は、通算8回目の優勝。小倉では昨年12月の初参戦時に続く完全Vで無敗をキープした。2着は6番手捲りの鈴木薫(東京)、3着は磯島マークの鈴木浩(新潟)。

 レースは1番車の磯島がSで飛び出し、磯島-鈴木浩、鈴木薫-福田滉、古賀勝大-肥後公允、蔣野翔太で周回。赤板で古賀が勢いよく前を押さえて先行態勢かと思われたが、3番手を回っていた蔣野が鐘4角から単騎ガマシで先手を奪った。蔣野を追いかけて捲った古賀を、磯島はさらに乗り越え、上がり11秒4でゴールした。

 磯島は3場所連続で決勝2着に敗れていただけに、「優勝できるようにと思って走った。ホッとしました」と安心した表情を見せた。「蔣野さんのカマシは頭にあったが、前に古賀さんもいたし、追いかけるか迷った」。まずは追走を自重し、2角まで待って「前が掛かっていた。全開で踏みました」と強烈な捲りを繰り出して快勝した。次回の立川(23日~)に向けて「完全優勝できるように頑張る」と、この優勝を特班の足場にしようと気合を入れた。

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