五輪目指す体操内村の苦境 痛む両肩に生理食塩水、注射は「通算100本超えた」

西日本スポーツ

 内村の東京五輪への道は険しい。五輪2連覇が懸かる団体総合のメンバーはリオデジャネイロ五輪の5人から1人減って4人の狭き門。昨年4月の全日本選手権は両肩痛の影響で予選落ち、社会人のみで争われた同年8月の全日本シニア選手権では両肩痛に加え、腰痛にも苦しんで5位に終わるなど31歳の体は満身創痍(そうい)だ。

 昨年6月から両肩に生理食塩水を入れて筋肉をほぐし、痛みをやわらげる注射を打つ治療を施しているが、「通算100本を超えた」と苦闘の跡がうかがえる。内村杯は東京五輪代表選考会の1回目、全日本選手権の1カ月前に状態を確かめるための貴重な大会だっただけに中止は大きな痛手となった。

 

 

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