ボクシング五輪代表の岡沢セオン「恩返しを」地元に出場祝う垂れ幕

西日本スポーツ 坂本 久

 東京五輪出場が内定したボクシング男子の岡沢セオン(24)=鹿児島県体協=が19日、拠点を構える鹿児島県鹿屋市の中西茂市長を表敬訪問し、メダル獲得への抱負を語った。

 岡沢は11日、アンマンであったアジア・オセアニア予選の男子ウエルター級5位決定戦で中国選手に判定勝ち。東京五輪の男子ボクシングで初めての出場枠を獲得し、代表に内定した。

 山形市出身の岡沢は2018年、鹿児島県体協のボクシング強化指導員としての採用をきっかけに鹿屋市へ移住。指導員として高校生らへ指導の傍ら、自身の練習も継続してきた。

 中西市長は「こんなにうれしいことはない。鹿屋で力を蓄えて、市民に明るいニュースを届けてもらいたい」と激励。岡沢は「地元の応援を強く感じる。金メダルをつかみ取り、地元に恩返ししたい」と意気込んだ。市役所にはこの日、五輪出場を祝う懸垂幕が掲げられ、市民を挙げた応援を続ける。(坂本久)

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