ソフトバンク丸刈り頭の捕手が絶好調 5年目谷川原「打ち続けるしか」

西日本スポーツ 長浜 幸治

 ◆2軍練習試合 ソフトバンク6-1広島(22日、タマスタ筑後)

 福岡ソフトバンクの5年目、谷川原健太捕手(22)が22日、広島との2軍練習試合(タマスタ筑後)に1番中堅で先発し、2安打3得点と躍動した。広島との練習試合3連戦は計11打数5安打の打率4割5分5厘で出塁率も驚異の6割と絶好調。同日の1軍戦でソロ本塁打を放った1学年上のライバル栗原に負けじと猛アピールを続けている。

■1番中堅先発 2安打3得点

 塁上にはいつも谷川原がいる-。そんな錯覚を覚えるほどの活躍だ。第1打席から中前打、四球、四球と連続で出塁すると、6回の第4打席は甘く入った変化球を逃さず右中間への三塁打とした。5打席で4出塁し3得点。理想的なトップバッターの働きに「今年は打率と出塁率にこだわっている。それが形に出せた」とうなずいた。

 捕手登録だが、打力を生かすため外野手に挑戦中。20日も右越えの三塁打を放つなど俊足も持ち味だ。2018年9月に1軍初昇格を果たしたが、試合出場はかなわなかった。同じく捕手登録ながら内外野を守り、打力をアピールしている栗原との「打てる第3捕手枠」争いを巻き起こすつもりだ。「絶対に負けたくない。首脳陣から使いたいと思われるように打ち続けるしかない」。キャンプ前から続けている丸刈り頭が板についてきた22歳は力強く言い切った。 (長浜幸治)

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