五輪延期、来年なら福岡開催の世界水泳に影響 担当者「動きを注視」

西日本スポーツ

 東京五輪が延期された場合、福岡市で来年7月16日から8月1日まで開催される水泳の世界選手権にも影響が出る可能性がある。同市の世界水泳準備担当の野原健課長は「(東京五輪の)動きを注視している」と話す。

 東京五輪は7月24日に開幕し、競泳は同25日から8月2日まで行われる予定。五輪が1年延期された場合、水球などを含めて大半の実施種目で日程が重なる。日程がずれても、世界一を競う大会の同一年開催は選手の調整面などから難しい。

 野原課長は「東京五輪に変更があり、国際水泳連盟が判断を下せば、対応が必要になる」とした。また、世界選手権は東京五輪で使う三つの仮設練習用プールの再活用で経費削減を図るとしており、2年延期の場合も影響は避けられない。

 IOCは4週間以内に結論を出す方針。4月4、5日には柔道の全日本選抜体重別選手権(西日本新聞社など共催)も福岡市で無観客で開催される。この大会で代表が決まる男子66キロ級は丸山城志郎阿部一二三の争いが注目されるが、2人は結論を気に掛けながらの調整を強いられそうだ。

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