未来へ男女91人が旅立ち 競輪養成所卒業式

西日本スポーツ

 日本競輪選手養成所(静岡県伊豆市)の卒業式が24日行われ、男子117期70人、女子118期21人が卒業した。感染症対策で、親族の列席がない中、滝沢正光所長は「プロフェッショナルとして使命を見い出し、目標に向かって一歩一歩、歩んでほしい」と式辞。男子代表の中村翔平(26、福岡)と女子の保立沙織(36、神奈川)が答辞を述べた。

 答辞の中で「同じ夢を持つ仲間と共に懸命にもがいてきた、一生忘れることのない熱い日々」と1年を振り返った中村は、大役を終えて「答辞の文章は自分で考えました。いい緊張感の中でできた」とひと安心。卒業証書を手に「これからがスタート。在所時よりも身が引き締まる思いです」と唇をぎゅっと結んだ。

 117、118期は、早期卒業で1月にデビューした寺崎浩平(26、福井)と菊池岳仁(19、長野)を除いて25日に選手登録される。5、6月のルーキーシリーズでデビューする予定。 (野口雅洋)

第117回(男子)および第118回(女子)選手候補生表彰

 【ゴールデンキャップ賞】 坂本紘規(青森)、青柳靖起(佐賀)、町田太我(広島)、山口拳矢(岐阜)、永塚祐子(神奈川)、尾方真生(福岡) 【最優秀学業賞】林敬宏(愛知)、野崎菜美(山口) 【最優秀技能賞】長田龍拳(静岡)、永塚祐子(神奈川) 【新記録賞】増田夕華(岐阜)、尾方真生(福岡) 【功労賞】中村翔平(福岡)、佐々木眞也(神奈川)、保立沙織(神奈川)、西島叶子(熊本) 【特別賞】町田太我(広島)

 なお、報奨金賞は男子41人に845万円、女子12人に227万5000円が贈られた。

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