西武が“籠城作戦” 辻監督「大丈夫でしょ。うちの選手は」

西日本スポーツ 小畑 大悟

 西武の辻発彦監督(61)が24日、練習試合再開までの空白期間を“籠城作戦”で乗り切る考えを明かした。球団が管理するメットライフドームを最大限に活用。練習試合や2軍戦の誘致を計画し、開幕目標の4月24日へ実戦感覚を養っていく。

 本拠地での全体練習開始前、グラウンドに集まったナインは新たな開幕への説明を受けた。辻監督は「気持ちだけは(開幕に)ベストで迎えられるようにやってくれ。まだまだ先だからという気持ちは駄目。一つ一つ集中してやろう」と選手に語りかけた。

 4月24日というターゲットが決まりスケジュール調整にも着手。指揮官は「ここで試合ができればとお願いした」として、在京球団を中心に同10日の練習試合再開前の実戦機会を模索している。同ドームに隣接するファーム本拠地は現在改修工事中。2軍の主催練習試合は他球場で行っているが、この開催球場を同ドームに変更した上で1軍の主力を出場させるプランも浮上している。

 今後、2週間以上にわたって本拠地が使用可能。練習も含め腰を据えて調整できる地の利は大きい。辻監督は「大丈夫でしょ。うちの選手は」とV3を目指すナインを信頼。所沢にこもり獅子は牙を研ぐ。 (小畑大悟)

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