【クローズアップ】岡崎度胸のSで連覇へ

西日本スポーツ 井上 泰宏

 準優10Rで岡崎恭裕(33)=福岡=が、枠なりの5コースから展開を逃さず2着入線。スリットは2番手ながら、「S展示と同じ見え方だったから、全速で行けた」とコンマ04の快ショット。キレキレのSで優出切符をつかみとった。

 前検にペラを叩き変えてからは微調整だけ。一節をともにした20号機は「足はいつもエンジンなり。伸びるエンジンなら伸びるが、今回は普通の感じ。使い納めには(機2連対率)40%弱ぐらいじゃないかな」との評価。伸びに特化していたり、出足が強烈なメンバーがいたりする中で、「回転が合っていて、体感や乗り心地が良かった。上位とは言えないが、バランスが取れていい部類」と抜群ではなくても、好腕を発揮するには十分な仕上がりだ。

 連覇への望みもつながった。逃げて優勝した前回の第22回大会は、2018年の11月と1年4カ月も前。「連覇は時間がたち過ぎていつの話? って感じだけど、頑張りますよ」。期間が空いたこともそうだが、優勝戦は準優と同じく5枠で、前回の1枠よりもプレッシャーは少ない。伸び伸びと偉業に挑戦する。

 イン最強水面と名高い大村だが、準優ではインが2敗と決して絶対ではない。「準優みたいに練習と同じ見え方なら、0台中盤ぐらいのSは行けると思う」。度胸満点のS攻勢と、切れ味抜群のハンドルワークで頂点を狙う。 (井上泰宏)

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