中里福太郎1着にも笑顔は控えめ ミッドナイトF2 【小倉】

西日本スポーツ

 小倉競輪のF2ミッドナイト(A級3班、7レース戦)が29日に開幕し、予選2レースでは中里福太郎(長崎)が2角3番手捲りで快勝した。

 「勝てましたけど、素直には喜べません」。地元小倉の機動型・秋永昂人を従えた一戦。別線の前島恭平(長野)を前受けから突っ張ったまでは良かったが、後方の確認を怠ってしまい、結局は前島にカマされて主導権を奪えなかった。

 「以前は突っ張り先行もやっていたけど、最近は抑え先行をすることが多くて。秋永さんが3番手に入れてくれたから助かっただけ。先行選手らしくないですよね…」。バック数はシリーズ最高得点の石井洋輝(福島)と同数の21回。自慢の逃走策で地元の先輩とワンツーを目指したが、もろくも失敗に終わった。

 ただ、悪かったことばかりではない。3番手に入り直してからの捲りは抜群の切れ味。「車が進んでいたし、調子自体は悪くないですね。2日目以降も頑張ります」。先月の佐世保以来となる通算2度目のVに向け、気合をさらに高めていく。


<各レースの見どころ>

(1R)三浦と角口の実力は全くの互角も、伸びしろを考えて22歳の三浦を軸視。
【3連単】1=5―237。


(2R)石井に突っ張られて終了した斎藤が、2日目こそしっかりと動く。後ろは同じ大阪の井上が固める。なお安藤と海地の位置取りは顔見せ参考に。
【3連単】7=1―245。


(3R)秋永の先行一車。長欠明けのベテラン斎藤は、初手からの競りはなしで流れ込める可能性も十分。藤光は「何かやる」。
【3連単】1―67―2367。


(4R)柴田と幡中の中近コンビが本線も、タテ攻撃を含めて何でもやりそうな土屋の存在は気になる。
【3連単】1―7―245。土屋は2―157―157。


(5R)西九州コンビが軸。ライン3車の天野がロング発進を決めて、マーク山口が逆転だ。調整がうまくいけば幸田も大差ない。
【3連単】7―1―345。


(6R)山本、井坂の115期同士がパワー比べを演じる。岡山勢は苦戦。
【3連単】1=7―25。


(7R)セッティングが合っている石井のスピードが上回る。ただし、中里マークの藤野がものすごい仕事をすれば乱戦も。
【3連単】石井の捲りで1―7―245。穴は中里の逃げ粘り15―4=1257。
 

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