プロ初完封の大隣あぜん グラウンドにファン乱入/復刻

西日本スポーツ

 ◆日めくりソフトバンク 誕生15周年

 ソフトバンク球団は今年15周年。球団がソフトバンクとなった2005年からの出来事を、過去の西日本スポーツ掲載記事で振り返ります。

   2008年4月2日の出来事は…。

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 ファンも大騒ぎの快勝だった。2年目の大隣がプロ初の完封勝利。許した安打は2本、6回2死までノーヒットを続けチームの連敗を3で止めてみせた。

 球団が年間数試合を開催する北九州市民球場は両翼92メートルと狭く、多くの投手が泣かされてきた。福岡移転後、ホークスの投手がこの球場で完封したのは3年ぶり4人(5度)目。しかも大隣は前週のシーズン初登板で完投勝利を挙げていたから「うれしいです」の言葉にも実感がこもった。

 期待の左腕の投げっぷりに興奮したのか、試合終了とともに数十人のファンがグラウンドに乱入。おかげでヒーローインタビューの開始が遅れたが、お立ち台の大隣はあぜんとしながらも笑顔が絶えなかった。

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