工藤監督が高谷の頭をたたきまくり「やってくれた」/復刻

西日本スポーツ

 ◆日めくりソフトバンク 誕生15周年  

 ソフトバンク球団は今年15周年。球団がソフトバンクとなった2005年からの出来事を、過去の西日本スポーツ掲載記事で振り返ります。

 2015年4月3日の出来事は…。

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 33歳の捕手が工藤監督に頭をたたかれた。パワハラか? でも、なぜか2人ともすごくうれしそうだ。

 敵地西武戦、1点を追う8回2死満塁で途中出場の高谷に打順が回った。右腕増田で逃げ切ろうとする相手に、コーチは代打で右打者の吉村を提案。しかし工藤監督は「右より左」とそのまま送り出す。結果、高谷は走者一掃の決勝二塁打で期待に応えてみせた。

 安打も打点も2013年4月18日以来で715日ぶり。若手捕手の負傷に伴う昇格直後、しかも開幕前にインフルエンザで苦しんでいたとあればうれしくないはずがなかった。就任1年目、古巣の本拠地で初采配の工藤監督も「やってくれた!」と興奮気味に高谷の頭をたたきまくった。

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