人知れず…西武内海が無人を確かめ早朝トレ 復活へ「プランできている」

西日本スポーツ 小畑 大悟

 西武の内海哲也投手(37)が16日、復活への手応えを示した。メットライフドームで自主練習。同僚の国場とキャッチボールや遠投で状態を確認した。「ある程度、頭の中でプランはできている。体もしっかり動いているし、すぐにピッチングに入っていける」と充実した表情で汗を流した。

 昨年10月に左前腕の手術を受けた。春季キャンプはB班(2軍)でじっくりと調整を進め、3月19日にDeNAとの2軍の練習試合(横須賀)で復帰。手術明けの左腕にとって開幕の延期はプラス要素でもある。

 イメージする今後のプランは「開幕のめどが立ったらブルペンに入りたい。自主練習に入る前はカットボールの感覚が良かった。ピッチングでどうなのかをもう一度試してみたい」と説明。移籍2年目にして初の1軍登板へ準備を進める。

 開幕が無期延期となり、プロ17年目で初の“難局”を迎える中、家族と過ごす時間は増えた。3人の息子はいずれも少年野球チームに所属しているが、練習はできていない。そこで、午前6時に子どもたちを起こして、誰もいないのを確認して近くの公園で自主練習を実施。自身はノッカー役を務めているという。「体を動かしてなるべくストレスなく過ごしてくれたら」と笑う表情が父親の顔だ。プロ野球選手として、父として、今できることに全力で励んでいる。 (小畑大悟)

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