ソフトバンク和田が松坂に初めて勝った日「僕らの世代で意識しない人間はいない」/復刻

西日本スポーツ

 ◆日めくりソフトバンク 誕生15周年

 ソフトバンク球団は今年15周年。球団がソフトバンクとなった2005年からの出来事を、過去の西日本スポーツ掲載記事で振り返ります。

 2005年4月22日の出来事は…。

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 ついに勝った。大学からプロ入りして3年目。和田が同学年の松坂との投げ合いを初めて制して白星をつかんだ。

 ともに開幕投手を務めたこの年、2週間前に本拠地での先発対決で8失点していた。「今回KOされたら西武戦は最後」と並々ならぬ思いで臨み5回まで互いに無失点。6、7回に1点ずつ援護をもらっても緩めず、8回無失点で抑えの三瀬にバトンを渡した。

 新人の03年は投げ合う機会なし。04年はプレーオフを含め3度の対決で勝てなかった。「僕らの世代で大輔を意識しない人間はいない」と雪辱を果たした和田が松坂と投げ合ったのは06年が最後だ。そろって当時のチームに戻った今、再び投げ合う日を待ちわびている。

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