読者が選ぶベストナイン ソフトバンク最強の先発投手は?

西日本スポーツ

 開幕延期が続く中、今年15周年のソフトバンクを支えてきた面々にスポットを当て、西日本スポーツでは「ソフトバンクのベストナイン」投票をツイッターで実施した。

 結果発表の第1回は「先発投手」。斉藤和巳杉内俊哉和田毅、ホールトン、摂津正、千賀滉大東浜巨、その他から選ぶアンケートだった。総得票数は316。3位から順に紹介する。

【3位】杉内俊哉(8・2%)ソフトバンク元年の2005年に18勝で最多勝と防御率の2冠、沢村賞&リーグMVPにも輝いた。ゆったりしたフォームから糸を引くような直球と鋭いスライダーを投げ込み、08、09年にいずれも200奪三振超で2年連続奪三振王。同じサウスポーで同学年の和田と競うように長く先発ローテを支え、12年に巨人へ移籍した。

【2位】千賀滉大(26・3%)育成の星の代表格は13年に救援でブレークした後、工藤監督の下で先発として開花し、16年から連続2桁勝利を継続中。日本屈指の剛速球とお化けフォークを武器に昨年は初めて奪三振王(227奪三振)となり、球団76年ぶりのノーヒットノーランを史上初めて毎回奪三振で達成した。

【1位】斉藤和巳(49・4%)05年にプロ野球タイ記録(当時)の開幕15連勝。06年には5完封を含む18勝で勝利数、防御率、勝率、奪三振の投手4冠と、パ・リーグの投手で史上初となる2度目の沢村賞に輝いた。192センチの長身から投げ下ろすストレート、フォーク、カーブいずれも一級品。古傷を抱える右肩の故障にたびたび泣かされ通算79勝だったが、生涯勝率7割7分5厘と「負けないエース」の称号がふさわしい右腕だった。

 現エースの千賀も抑え、約半数の票を集めた斉藤が圧勝した。気迫を前面に押し出したスタイル、故障との戦いのほか、06年プレーオフ第2ステージ敗退時にマウンドに突っ伏したシーンから「悲運のエース」の印象も強く、ファンの心に残る存在だった。

 和田毅が3位杉内と僅差の4位(7・6%)、12年沢村賞の摂津正が5位(4・4%)と甲乙付けがたいビッグネームが続き、常勝ソフトバンクのバックボーンにある分厚い投手層がうかがえる。(随時公開)

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