読者が選ぶベストナイン ソフトバンク最強の中継ぎ投手は?

西日本スポーツ

 開幕延期が続く中、今年15周年のソフトバンクを支えてきた面々にスポットを当て、西日本スポーツでは「ソフトバンクのベストナイン」投票をツイッターで実施した。

 結果発表の第2回は「中継ぎ投手」。吉武真太郎、摂津正、ファルケンボーグ、森福允彦五十嵐亮太森唯斗岩崎翔加治屋蓮モイネロ、その他から選ぶアンケートだった。総得票数は316。3位から順に紹介する。

【3位】岩崎翔(16・1%)2007年秋の高校生ドラフトで中田翔(日本ハム)、佐藤由規(ヤクルト-楽天)、唐川侑己(ロッテ)とともに1巡目指名。先発では真価を発揮できなかったが救援で登板機会を増やし、17年は守護神サファテにつなぐ不動のセットアッパー。球団記録を更新する72試合に登板し、40ホールドで最優秀中継ぎ投手に輝いた。近年は故障に泣かされ復活を期す。長身とイケメンぶりも魅力。

【2位】ブライアン・ファルケンボーグ(16・5%)2メートルの長身助っ人が岩崎との接戦を制した。米大リーグで目立った実績はなかったが来日1年目の09年からセットアッパーに定着。摂津正、ブライアン・ファルケンボーグ、馬原孝浩の勝利の方程式は、球団のグループ会社にあたるソフトバンクモバイルになぞらえ「SBM」の愛称で呼ばれた。11年日本シリーズ途中から不調の馬原代わって抑えを務め日本一に貢献。故障がちなのが玉にきずで、13年限りで退団し楽天へ移籍した。

【1位】摂津正(32・9%)ドラフト指名時26歳のオールドルーキーは1年目の09年からセットアッパーに。パ・リーグ新人記録を大幅に更新し、当時の球団新70試合に登板して最優秀中継ぎ投手、新人王に輝いた。球速はパの剛腕の中では飛び抜けていなくとも、ダーツの名人らしい針の穴を通すコントロールと、鋭いシンカーで奪三振能力も高かった。翌10年はさらに記録を更新する71試合に登板。11年から先発転向し5年連続2桁勝利を挙げた。最優秀中継ぎ投手と沢村賞(12年)両方に輝いたプロ野球史上唯一の投手。

 長く先発ローテの柱を務め、沢村賞にも輝いている摂津。救援での実働は2年間だったが、ファンへのインパクト大だったようだ。マウンド上でのポーカーフェースもこの頃から。4位は後にクローザーとなる森唯斗(10・8%)。球威自慢の右腕が上位を占めた中で、5位は左横手の森福允彦(9・5%)。11年の中日との日本シリーズ、1点リードの無死満塁で救援に成功した「森福の11球」とともにファンの記憶に残る存在だ。(随時公開)

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