読者が選ぶベストナイン ソフトバンク最強の抑え投手は?

西日本スポーツ

 開幕延期が続く中、今年15周年のソフトバンクを支えてきた面々にスポットを当て、西日本スポーツでは「ソフトバンクのベストナイン」投票をツイッターで実施した。

 結果発表の第3回は「抑え投手」。馬原孝浩サファテ森唯斗、その他から選ぶアンケートだった。総得票数は316。3位から順に紹介する。

【3位】森唯斗(9・2%)プロ1年目から昨季まで6年連続50試合以上に登板している現代の鉄腕。2018年開幕直後にサファテが離脱したことで代わって抑えとなり、37セーブで自身初タイトルとなるセーブ王に輝いた。胸元にギラリと光る金ネックレスもトレードマーク。兄貴分のサファテからは愛着を込めてクイーン・オブ・クローザーと呼ばれる。

【2位】馬原孝浩(12・7%)先発としては真価発揮に至らず、プロ2年目の05年に再調整を経て救援で昇格すると、王監督の抜てきで不調の三瀬幸司に代わりそのまま抑えとなった。07年には38セーブで自身初タイトルとなるセーブ王。勤勉ぶりでも知られた。12年に右肩手術を受け全休、オフにFAで加入した寺原隼人の人的補償でオリックスへ移籍した。通算182セーブは歴代8位。

【1位】デニス・サファテ(77・5%)米大リーグから広島、西武を経て14年に加入すると抑えに定着し37セーブを挙げた。150キロ台後半の剛速球とフォークを武器に15年からいずれも40セーブ超で3年連続セーブ王。特に17年はプロ野球新記録の54セーブをマークし、日本シリーズでは救援登板のみでは35年ぶりのMVP。リーグMVP、外国人初の正力松太郎賞にも輝いた。敬虔(けいけん)なクリスチャンでも知られ、慈善活動にも熱心。

 馬原が大差をつけられるほどサファテのインパクトが群を抜いていた。試合終了時のベンチ指さし&お辞儀もプロ野球ファンの印象に残るパフォーマンスといえる。この項目では「その他」票も全くと言っていいほど入らず、投手陣の人材が豊富なソフトバンクといえど、抑えはいかに適任者が少なく難しいポジションであるかもうかがえる。

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