西武ドラ1宮川、コロナ禍に「信玄流」精神で闘志 週1度はシート打撃登板

西日本スポーツ

 西武のドラフト1位の宮川哲投手(24)が27日、コロナ禍に「信玄流」で立ち向かうことを誓った。歴史通で一番好きな武将は戦国の英雄武田信玄。その言葉とされる「為(な)せば成る   為さねば成らぬ成る業を 成らぬと捨つる人のはかなさ」を胸に刻んだ。

 根っからの歴史好き。埼玉県所沢市の若獅子寮での「ステイホーム」中は、大河ドラマ、時代劇、戦争ものなどの鑑賞を自室で楽しんでいる。「元々、日本史が好きなんです。歴史上の人物の生き方がいいなあ、と思うことがある」と笑みを浮かべた。

 大好きな歴史を楽しみながら自主練習にも熱が帯びる。2月の春季キャンプで右太ももの張りを訴え、出遅れたが、3月には実戦登板も果たした。「いつでも実戦に入ることができるように仕上げていく」。27日も若獅子寮に隣接したライオンズトレーニングセンターでキャッチボールのあと、捕手の中熊を相手に約40球を投げ込んだ。

 「自分なりにいい感じになってきた」。週に1度は若手選手で協力してシート打撃での登板を実施。首脳陣は自宅待機しているため、自身の投球動画を杉山2軍投手コーチに送り、アドバイスを受けることもあるという。ルーキーイヤーの想定外の“足止め”も「風林火山」の精神で乗り越える。(小畑大悟)

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