読者が選ぶベストナイン ソフトバンク最強の一塁手は?

西日本スポーツ

 開幕延期が続く中、今年15周年のソフトバンクを支えてきた面々にスポットを当て、西日本スポーツでは「ソフトバンクのベストナイン」投票をツイッターで実施した。

 第5回は「一塁手」の投票結果を発表。松中信彦、フリオ・ズレータ、小久保裕紀内川聖一、その他からアンケートだった。総得票数は316。3位から順に紹介する。

【3位】内川聖一(25・6%)両リーグで首位打者に輝いたヒットマン。フリーエージェント(FA)で2011年に横浜(現DeNA)から移籍した当初は外野手で主に左翼を守ったが、16年から本格的に一塁転向。17年から登録も内野手となった。18年に通算2000安打達成。19年に守備率10割で自身初のゴールデングラブ賞を受賞した。

【2位】松中信彦(33・5%)ソフトバンクの初代一塁手。三冠王に輝いたダイエー最終年の04年にゴールデングラブ賞を受賞したポジションだが、05年は故障の影響もあり次第に指名打者(DH)での起用が増え、DH制のない交流戦では6年ぶりに左翼で出場した。同年は46本塁打、121打点で2連連続キング、3年連続打点王。06年は打率3割2分4厘で2度目の首位打者に輝いた。この年に自身に代わって一塁を守っていたズレータが移籍したことで、07年に一塁手として復活。08年以降は再び外野へ回り、一塁手としての出場は12年が最後だった。

【1位】小久保裕紀(37・0%)巨人からフリーエージェント(FA)で4年ぶりに古巣復帰した07年は三塁手。故障の影響でDH起用が続いたシーズン終盤、ダイエー時代00年以来となる一塁手で出場した。08年以降の守備位置は全て一塁。秋山監督の下でリーグ制覇した10年に、二塁手だった1995年以来のゴールデングラブ賞。受賞ブランク15年は史上最長、39歳0カ月(11月1日時点)での受賞はパ・リーグ最年長だった。リーグ連覇、8年ぶりの日本一を達成した11年もゴールデングラブ賞を受賞。リーグ最年長記録を更新した。

 1位は「ミスターホークス」と称される小久保。今回の投票ではダイエー、巨人時代にメインだった三塁手部門でもランクインしているが、ソフトバンクでは松田宣浩の台頭もあって転向した一塁で、強力内野陣の一角を担った。2位の松中はソフトバンク時代は指名打者が多く、一塁を守ったのは07年の実質1シーズンながら初期の打撃のインパクトが強かった。3位内川は外野手時代のイメージも強く、結果的に票が割れてしまう形となったようだ。4位はソフトバンク初期に圧倒的なパワーで強力打線の主軸を担ったズレータで、李大浩、中村晃が続いた。(随時公開)

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