侍になったズレータ 暴力行為から大ブーイングの中で復帰/復刻

西日本スポーツ

 ◆日めくりソフトバンク 誕生15周年

 ソフトバンク球団は今年15周年。球団がソフトバンクとなった2005年からの出来事を、過去の西日本スポーツ掲載記事で振り返ります。

 2006年4月30日の出来事は…。

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 野球日本代表の愛称として「侍ジャパン」が生まれるよりも前のことだ。敵地札幌で「侍ズレータ」が誕生した。

 4月16日の日本ハム戦で死球を受け激高。投手に暴力行為を働きリーグから出場停止10試合などの処分を受けた。復帰戦も相手は日本ハム。試合前にヒルマン監督に謝罪し、第1打席でスタンドから大ブーイングを浴びながら先制点につながる安打を放った。

 この試合で披露した新パフォーマンスが、打席で刀に見立てたバットを高く上げる侍ポーズ。挑発にも見えるが、本人は「もう日本でプレーさせてもらえないかも」と真面目に考えて考案したという。激しい逆風の中、侍と化した助っ人が信頼回復へスタートを切った。

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