宗猛氏、旭化成入社当時の恩師・大串啓二氏悼む「とにかく怖い印象だった」

西日本スポーツ

 旭化成の陸上部で監督を務めた大串啓二氏の訃報を受け、旭化成陸上部の宗猛総監督(67)は「私が入社した当時の大串さんはとにかく怖いという印象だった。日本陸連の役員になったころは温和になり『頑張ってくれ』と励まされたことが忘れられない。競技者としても指導者としても陸上界の発展に大きく貢献した方だった」と故人をしのんだ。

 大串氏は3月17日、肺炎のため川崎市の介護施設で死去。85歳だった。陸上男子400メートル障害で1956年メルボルン、60年ローマ、64年東京で3大会連続五輪出場。62年のジャカルタ・アジア大会で優勝した。マラソンの宗茂、猛の兄弟が旭化成に入社した時の陸上部監督で、日本陸上競技連盟の強化委員長、理事も歴任した。

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