ソフトバンクに帰ってきた寺原「ただいま」涙の復帰白星/復刻

西日本スポーツ

 ◆日めくりソフトバンク 誕生15周年

 ソフトバンク球団は今年15周年。球団がソフトバンクとなった2005年からの出来事を、過去の西日本スポーツ掲載記事で振り返ります。

 2013年5月1日の出来事は…。

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 お立ち台で「ただいま」と声を弾ませた右腕の目がみるみるうちに潤んだ。「チーム、ファン、家族のため、特に…息子のために頑張りました」。古巣に帰ってきた寺原の1勝を大観衆が祝福した。

 オリックスからFA移籍して2度目の登板で8回1失点の快投。ホークスでの勝利はプロ初完封した06年7月以来だった。FAの人的補償で自主トレをともにする馬原が移籍した経緯もあっただけに「重圧もあったし、長かった」と素直な胸の内も明かした。

 若者に大流行した「細まゆ」で甲子園を沸かせ、02年にダイエー入りした寺原もこのシーズンで30歳。太くなった眉毛、プロで初めてつけた背番号11とともに、大人になった寺原のホークス第2章がスタートした。

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