つかんだからにはパンツでも離さない カメラが切り取った執念の瞬間

西日本スポーツ 伊東 昌一郎

 強い。なんて強いんだ。一度つかんだらパンツでも離さない執念。どんな状況でも突進する闘争心。そして、絶対破れないパンツ。

 2019年11月1日、東京・味の素スタジアムであったラグビーワールドカップ(W杯)3位決定戦。ウェールズ選手にウエアを引っ張られながらも前進するのはニュージーランドのアントン・レーナートブラウン=写真。

 ご想像通り、写真を撮った反対の位置からは、お尻が丸見えで、テレビやネットで話題になった。今回の取材では、お尻が写ったカットはなかったが、そこは想像力で美尻を思い浮かべていただきたい。

 この手の写真を紙面に取り上げると「懸命にプレーする選手に失礼」とお叱りを受けそう。だが、被害者?のレーナートブラウン本人が、会員制交流サイト(SNS)で「いやー参った」と紹介し、たくさんの「いいね」を集めたというからご勘弁を。

 こんなハプニングに出くわす機会は、通常では考えられない。さすがにシャッターを切りながら「ヤバイ、ヤバイ」と声を上げてしまいました。 (伊東昌一郎)

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 西スポカメラマンが撮った決定的瞬間や記憶に残るシーンを集めた企画「お宝写真館」。取材時の思い出やエピソード、裏話などを随時、紹介します。

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