たった1年でサポーターがアビスパ歴代ベストイレブンに選んだGK

西日本スポーツ

 Jリーグのアビスパ福岡の25周年を記念し、西日本スポーツがインターネットで募った歴代ベストイレブンが決まった。

 【FW】

 2015年途中に加入し、J1で戦った16年、17年も絶対的エースだったウェリントンが最多得票を獲得。アビスパ一筋で今季16年目を迎える城後寿はサイドハーフと票が割れながらも堂々の選出を果たした。次点は福岡在籍中に日本代表にも選ばれた山下芳輝。自由記述で支持されたのがグラウシオと大久保哲哉。グラウシオは05年、ジャンボの愛称で親しまれた大久保は10年に果たしたJ1昇格に貢献した。

 【サイドハーフ】

 05年の昇格メンバーで東福岡高出身の古賀誠史の人気が高かった。2位は大接戦で現役の石津大介が久藤清一を抑えた。自由記述では下部組織出身の田中佑昌、J1の第2ステージで終盤まで優勝争いを演じた00年に活躍したビスコンティや、久永辰徳と中払大介のアビスパ1期生、金森健志も人気を集めた。

 【ボランチ】

 トップ選出はJ1で戦った11年に主将を務めた中町公祐。もう1人はブラジル出身で06年には外国人選手としてクラブ初の主将を務めたホベルトが名を連ねた。現役の鈴木惇、98、99年のJ1残留に貢献したフェルナンドと続いた。新加入の前寛之も9位の票を集めた。今季のJリーグは開幕戦後に中断。わずか1試合でサポーターの心をつかんだことになる。

 【サイドバック】

 右が主戦場の中村北斗冨安健洋に次ぐ得票数を集めた。03~07年に在籍した左のアレックスが全体3位。サイドバックだけではなくFWとしてもプレーした。2人に続いたのは17年のコンビ。駒野友一と亀川諒史は1票差とほぼ同数だった。

 【センターバック】

 全体トップの票を集めた冨安に続いた千代反田充も多くの支持を集めた。福岡市出身で03~06年に所属した。3位は岩下敬輔。自由記述では丹羽大輝が人気だった。

 【GK】

 わずか1年だけのプレーだったが、15年の昇格の立役者、中村航輔のインパクトは絶大だったようだ。レンタル元の柏に戻った後も五輪、W杯の代表と飛躍した。昨季、J3降格の危機を救った現在の守護神セランテスも1年での強烈な記憶を残し、移籍2年目の今季に臨む。

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