西武辻監督「プロとしての力の見せどころ」自主練習でも選手を信頼 連休明け視察

西日本スポーツ

 リーグ3連覇を狙う西武の辻発彦監督(61)が3日、オンライン取材に応じ、選手たちの成長に期待を込めた。新型コロナウイルス感染拡大の防止のため、チームは自主練習。1カ月にわたり選手たちと顔を合わせていないが、信頼を口にした。「練習風景をタブレットで見られるようにになって、選手がこういう練習をしていると一部は見ることができる。選手たちとの信頼関係ですから。この苦しい状態の中で練習するのは難しいのは分かっているけど、プロだから信頼してしっかりやってくれていると思う」と話した。

 大型連休明けの7日には球団施設での自主練習を視察する予定。「遠くから選手の動きを見るだけで指導うんぬんではない。本当に選手一人一人のプロとしての力の見せどころ。一人一人がどこまで自分を追い込んで毎日トレーニングできるかに限ると思う。今年のここまでの経験が選手たちにとって大きな意味をなすと思う。自主トレの難しさとか、練習に関わってくれたスタッフのへの感謝とか。(試合が)始まっても無観客となるでしょう。今までファンの方々が自分たちにどれだけ応援してくれたか、その応援の力の大きさ。いろんなことを感じることによって、試合ができるようになったときに選手はそういう気持ち、もちろん感謝が一番でしょうし、それが今後のプロ野球生活にとって大きな意味をなすと思う。そういう気持ちを持って、選手たちはもう一段階、大きく野球選手として成長してくれることを僕は願います」と力を込めた。

 取材では最後の開幕を待ちわびるファンに向けて、「一日も早く開幕を迎えられ、皆さんの前で試合が行われること心から望んでいますし、選手たちも強く願っていると思います。心から野球を好きで、楽しめる時期が一日も早く来ることを願っています。どうか皆さまも体だけには十分気をつけていただきたい。われわれは皆さまの前で元気な姿を見せられるようにこれからも頑張っていきますので、もうしばらくお待ちいただきたいと思います」とメッセージを送った。

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