福岡での世界水泳、22年5月に

西日本新聞 黒石 規之

 福岡市で開催される水泳の世界選手権の大会組織委員会は4日、新型コロナウイルスの感染拡大による東京五輪の延期を受け、大会日程を当初の来年夏から2022年5月13~29日に変更すると発表した。競技種目や大会日数は縮小せず、全ての種目を同市内で実施する。

 大会組織委は18年9月に日程を21年7月16日~8月1日と決めたが、1年延期される東京五輪と日程が重なるため、国際水泳連盟などと変更を協議。五輪から一定の期間を置いた上で、各地域の大きな大会とも重ならない5月に決めた。

 世界水泳は2年に1度開かれ、福岡市では01年以来2度目。競泳やアーティスティックスイミングなど6競技に約190カ国・地域から約2400選手が出場を予定している。

 併せて開く愛好家や元選手による世界マスターズ水泳選手権も22年5月31日~6月9日に変更して熊本、鹿児島両市と共に開催する。福岡市の高島宗一郎市長は「大会を待ち望んでいる選手やファンの期待に応えるため、新型コロナの終息に全力を注ぐ」とコメントした。 (黒石規之)

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