鳥栖がサポーターの質問に回答「社長を信じ皆さんと一丸」 事前募集以外も急きょ受付

西日本スポーツ 末継 智章

 J1サガン鳥栖の強化部が4日、オンラインでサポーターと交流し、主にチームの強化に関する質問に答えた。昨年度20億円超の単年度赤字を出して経営難が取り沙汰されている状況について尋ねられると、2009~18年に選手として活躍し、今季強化部に入った池田圭氏(33)は「今まで通り竹原(稔)社長を信じ、みなさんと一丸となって戦う」と強調した。

 イベントは事前に募集した質問に答える形式だったが、参加した約100人のサポーターからも急きょ受け付けた。なおも経営難を不安視するサポーターに池田氏は「いろいろ(報道が)出ていて、思うことはあると思うが、それをすべて試合にぶつけられるように準備していただけたら」と熱い声援を求めた。

 昨季限りで引退し、関東でスカウト活動をしている谷口博之氏(34)は「大学生も技術を持った選手がたくさんいる。その中で鳥栖らしく諦めない気持ちで戦える選手を探している」と語った。経営難に伴うトップチームや育成組織への影響について、強化部から具体的な言及はなかった。

 鳥栖は5、6日にも午後5時からビデオ会議アプリ「Zoom」でサポーターと交流する。5日は育成組織のスタッフ、6日は金明輝監督が出演予定で、いずれも午後4時半から先着100人で受け付ける。詳細はクラブの公式サイトで説明している。(末継智章)

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