読者が選ぶベストナイン【番外編】ソフトバンク最強の外国人投手は?

西日本スポーツ

 開幕延期が続く中、今年15周年のソフトバンクを支えてきた面々にスポットを当て、西日本スポーツでは「ソフトバンクのベストナイン」投票をツイッターで実施した。

 番外編として「外国人投手」の投票結果を発表。J・スタンリッジ、D・ホールトン、B・ファルケンボーグ、D・サファテ、R・バンデンハーク、L・モイネロ、その他から選ぶアンケートだった。総得票数は316。3位から順に紹介する。

【3位】リック・バンデンハーク(6・0%)米メジャー、韓国リーグを経て2015年に入団した長身右腕。外国人枠に阻まれデビューが遅れたが6月に昇格すると9戦0敗、16年にかけて初登板から公式戦14連勝のプロ野球新記録を樹立した。17年ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)オランダ代表。美人で知られるアナ夫人との間に19年11月、第1子長男が誕生したが、福岡市内での出産を選んだ。

【2位】ブライアン・ファルケンボーグ(8・9%)米大リーグで目立った実績はなかったが、2メートルの長身から投げ下ろして打者を圧倒した。来日1年目の09年からセットアッパーに定着。摂津、馬原と形成した勝利の方程式は、ソフトバンクモバイルになぞらえ「SBM」の愛称で呼ばれた。11年日本シリーズでは途中から不調の馬原に代わって抑えを務め、日本一に貢献したことも。故障がちなのが玉にきずで、13年限りで退団し楽天へ移籍した。

【1位】デニス・サファテ(77・2%)

 米大リーグから広島、西武を経て14年に加入すると抑えに定着し37セーブを挙げた。150キロ台後半の剛速球とフォークを武器に、15年からいずれも40セーブ超で3年連続セーブ王。特に17年はプロ野球新記録の54セーブをマークし、日本シリーズでは救援登板のみでは35年ぶりのMVP。リーグMVP、外国人初の正力松太郎賞にも輝いた。敬虔(けいけん)なクリスチャンでも知られ、慈善活動にも熱心。

 助っ人らしい右の剛腕が上位に並んだが、サファテが大差をつけた。18年4月の右股関節手術から現在は復帰を期しているところながら、やはり手術前年の17年に見せた圧倒的なパフォーマンスもあり、巨塔ファルケンボーグ、負けずのバンデンハークをも寄せ付けなかった。4位のモイネロ(4・1%)は得票率こそ目立たないが、近年の試合終盤には欠かせない左腕。5位に11年19勝で最多勝のデニス・ホールトン(2・2%)が続いた。(随時公開)

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