読者が選ぶベストナイン【番外編】ソフトバンク最強の外国人野手は?

西日本スポーツ

 開幕延期が続く中、今年15周年のソフトバンクを支えてきた面々にスポットを当て、西日本スポーツでは「ソフトバンクのベストナイン」投票をツイッターで実施した。

 結果発表の最終回は番外編の「外国人野手」。フリオ・ズレータ、トニー・バティスタ、ホルベルト・カブレラ、ホセ・オーティズ、ウィリー・モー・ペーニャ、ブライアン・ラヘア、李大浩(イ・デホ)、アルフレド・デスパイネ、ジュリスベル・グラシアル、その他から選ぶアンケートだった。総得票数は316。3位から順に紹介する。

【3位】アルフレド・デスパイネ(13・9%)キューバ代表の主砲は、ロッテでの3年間を経て2017年にソフトバンク入り。同年35発で初のキングに輝くなど大砲として主軸に鎮座する。ケガが多いのが玉にきずだが、丸っこい体形もあって愛嬌(あいきょう)満点。

【2位】フリオ・ズレータ(27・8%)ダイエー時代の03年、小久保裕紀が長期離脱したチーム事情にあって加入。怪力を武器に、球団がソフトバンクとなってからも主砲として活躍した。本塁打後パフォーマンスの走り「パナマウンガー」も有名。侍をこよなく愛するなど親日家のナイスガイだったが、死球に対してナーバスな一面もあり、乱闘→退場が絶えなかった。

【1位】ジュリスベル・グラシアル(35・4%)キューバ代表として17年ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本代表の菅野から本塁打。18年にソフトバンク入りした際は外国人枠の関係もあってバックアップ要員だったが、後半戦で存在感を発揮。19年は途中代表招集もありながら28発を放ち、日本シリーズ4戦3発でMVPに輝いた。内野手登録ながら出場歴の大半が外野。練習熱心な勤勉さ、肉体美には同僚も一目置く。

 在籍まだ2年ながら、近年の活躍がめざましいグラシアルが制した。好漢のイメージも得票を後押ししたのかもしれない。在籍時期を考えればズレータが大健闘。ホークス在籍は4シーズンで、ソフトバンクとなって最初の2年限りで退団したが、ファンから愛された存在だったことがうかがえる。

 デスパイネは故障さえなければさらに票が伸びたか。韓国の大砲・李大浩は15年の日本シリーズMVPなど実績は十分ながら、得票率11・7%で惜しくも4位。5位には怪力男ペーニャ(4・4%)が続いた。(随時公開)

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