競泳“北島2世”が五輪延期で引退撤回 高3で世界記録の山口「できるうちは」

西日本スポーツ

 競泳男子200メートル平泳ぎ元世界記録保持者の山口観弘(25)が7日、現役生活を延長し来年の東京五輪を目指す考えを明かした。

 今年2月のコナミオープンに出場した際、五輪を目指した上で今秋の鹿児島国体を区切りに引退する意向を表明したが、その後に五輪の1年延期が決定。「競技ができるうちはやりたい」と決断した。

 山口は鹿児島・志布志高3年だった2012年に岐阜国体で2分7秒01をマークし、当時の世界記録を更新。「北島康介2世」として注目を集めた。東洋大進学後は故障もあって伸び悩み、昨秋に地元の志布志DCに復帰。「ラスト1年、お世話になった人のところで頑張りたい」と東京五輪と国体を最終目標に掲げていた。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、現在はプールが使えずに自宅での筋力トレーニングなどに励んでいる。最後の挑戦へ向けて「やれることはすべてやりたい」と語った。(伊藤瀬里加)

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