【クローズアップ】山田祐自力でSGへ

西日本スポーツ 荒木 翔吾

 初日はオープニングの1Rから1号艇が立て続けに敗れる中、山田祐也(30)=徳島=は、6Rでイン速攻を決めて快勝。「逃げ切ることができて良かった」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 結果だけではなく機力にも手応えを得る。「展示タイムが出るタイプではないのに出ていた。全部の足が少しずついいのかもしれない」。2連対率41%の41号機に大きな信頼を寄せる。

 ある思いが自らを奮い立たせる。3度のSG出場歴を持つが、全てが地元のレース場や開催場の推薦で出場が決まるメモリアル。「自分の力でSGの権利を勝ち取りたい。そのモチベーションはいつも変わらない」とさらに地力を蓄えて、次のステップアップを目指しているから。

 予選5走のうち、2日目は唯一の2回走りとなる3、5号艇で登場する。「オーシャンカップの出場もかなわなくて苦い思いはしたが、気持ちは折れていない。しっかりと目の前に集中できている」。自力の攻めで克服して、最高の流れで予選中盤を迎える。 (荒木翔吾)

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