【クローズアップ】池永プラス思考で勝負!

西日本スポーツ 深堀 慎一郎

 イン先マイながら差されたが努めて前向き。「2着で上出来です」。池永太(35)=福岡=が、持ち前の明るさを保ったまま、予選最終日の戦いに臨む。

 結果を冷静に受け止められるのは、低調なパワーを思えばということ。「序盤よりは良くなっているが、2コースの石橋さん(エース機)の方が足は断然上。文字通り、(決まり手のイン逃げというより、追っ手から逃れるように)先に回してーと逃げ込んだんです」。まくられては大敗の恐れ。それを避けるためにも差されてやむなしの戦法だった。「でも、このエンジンなりの力は最大限に引き出せていると思う」。着実に成果を出せていることも前向きになれる材料だ。

 今年は2V。今節の直前を含め、いずれも蒲郡で挙げた。今年のチャレンジカップの開催地でもあり、出場がかなえば話題性には事欠かない。まだ気の早い話とはいえ、現段階の賞金は30位台なので現実的な話。「この記念で頑張らないと。目標は優勝だけ」。5、6月のSGには出場しないだけにG1の重要度は大。機力以上の粘りを見せて、準優に名乗りを上げる。 (深堀慎一郎)

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