J続々と活動再開、マスク着用で練習も 大分・片野坂監督「九州で情報交換しながら」

西日本スポーツ

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で活動を自粛していたJ1大分、J2福岡、北九州が19日、トレーニングを再開した。3チームとも複数のグループに分けての練習となったが、これで九州のJリーグ全7チームが再び稼働。2カ月半以上中断が続くリーグ戦の再開(J3は開幕)への期待が一段と高まった。

 大分は31人の選手を4グループに分け、1時間半ずつパス交換や筋力トレーニングなどを行った。オンラインで取材に応じた片野坂監督は「コンディションに個人差はあったけど、選手が久々に仲間とボールを蹴ることができたのはポジティブに捉えている」と約1カ月半ぶりの練習再開を喜んだ。

 J1鳥栖など一足早く練習を再開した九州のクラブから情報を集め、選手同士の握手を避けるなど「3密」の回避に努めた。FW三平がマスクを着用したまま練習するなど自主的に工夫を凝らす選手もいた。全体練習はリーグ戦の再開日が決まってから行う方針で、片野坂監督は「九州の中で情報を交換しながら、九州全体のサッカー熱がまた出る形でサポートしあえれば」と九州のクラブ同士の結束を誓った。 (末継智章)

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