Jクラブ「感染しないことを第一に」北九州はボールを手で触らず練習

西日本スポーツ

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で活動を自粛していたJ1大分、J2福岡、北九州が19日、トレーニングを再開した。いずれも複数のグループに分けての練習となったが、これで九州のJリーグ全7チームが再び稼働。2カ月半以上中断が続くリーグ戦の再開(J3は開幕)への期待が一段と高まった。

 北九州は4~5人のグループに分かれ、約1時間ずつランニングとパス交換で汗を流した。MF川上主将は「久々のチームメートとのパス交換でミスが出た。公式戦再開を見据え、もう一度チームの雰囲気をつくりたい」と気を引き締めた。

 選手がボールを手で触ることやクラブハウスに立ち入ることは禁止。選手は飲料水のボトルを持参し、スタッフが練習の入れ替え時にボールや用具をアルコールで消毒した。当面は少人数のグループに分け、時間帯をずらして練習。小林監督は全体練習再開について「状況を見つつ、感染しないことを第一に考えて決める」と話した。

 チームは4月上旬、選手の原則自宅待機を決定。選手はビデオ会議アプリ「Zoom(ズーム)」を使った体幹トレーニングを3日に1回行い、ジョギングなどでコンディション維持に努めた。 (岩佐遼介)

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