J2降格の恐怖を初めて味わったサポーター「地獄と天国」

西日本スポーツ

 Jリーグのアビスパ福岡の創設25周年を記念し、西日本スポーツがインターネットで募集した「思い出の試合」に373件の回答が寄せられた。福岡ブルックスとしてクラブが設立された1995年から99年の思い出の試合は98年のJ1参入決定戦1回戦の川崎F戦が6割以上を集め、思い出などを熱く語る書き込みがあった。(「」内はネット投票で設けた思い出、理由などを記述する欄の書き込み)

 「この試合を博多の森で見てアビスパのとりこになりました」。1-2で後半ロスタイム。このまま終われば翌年から始まるJ2に降格する。「平日のゴールデンタイムに放送された試合は、地獄と天国を同時に見たアビスパを象徴するゲーム」

 悲鳴と絶叫が博多の森球技場(現ベスト電器スタジアム)にこだまする中、山下がゴール前の混戦の後方から狙いすましたシュートを決めて同点。延長前半にフェルナンドがVゴールを挙げた。「あの試合以上のインパクトを超える試合に巡りあっていない」「人生が変わりました」という試合は「神を見た夜」と呼ばれる。

 「当時まだ自分は生まれていないが、アビスパの歴史を知る上で重要という認識を受けている」。若い世代にも語り継がれる伝説の試合だ。

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