NPBとJ試合開催へ後押し 専門家チームの「提言」の中身

西日本スポーツ 松田 達也

 日本野球機構(NPB)とJリーグが連携して設置した「新型コロナウイルス対策連絡会議」の第8回会議が22日、オンラインで行われ、専門家チームから公式戦開催に向けて後押しとなる提言を受けた。

 3月の第3回会議で示した提言書から内容を更新。選手や関係者に対して感染対策のガイドラインを提示した。原則として無観客での開催とした上で、感染防止の対応を盛り込んだ行動指針などを示した。愛知医科大の三鴨広繁教授は「しっかりとしたガイドラインができているので、前向きに開催に向けて進めてほしい」と説明した。

 感染者の減少傾向も見られていることから座長を務める東北医科薬科大の賀来満夫特任教授は「緊急事態宣言が全国で解除されることが前提。予断は許さないが、少なくとも今は開催できる状況になってきている」などと述べた。

 選手らの感染の有無を調べる開幕前のウイルス検査については、賀来特任教授は「選手がある程度、不安を持たないようにするため、必要だろう」と説明。ただ国内の検査態勢が整っていないこともあり、専門家チームも今後の課題とした。 (松田達也)

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