西武高橋光、紅白戦3回2失点に苦笑い「いつもの自分でなかった」

西日本スポーツ 小畑 大悟

 西武の高橋光成投手(23)が27日、メットライフドームで若手主体の紅白戦に登板し、3回を被安打5の2失点で終えた。6月19日の開幕決定後、チーム初の紅白戦。「結果はあまり良くなかったけど、その中で課題が見つかった。力を入れ過ぎてしまったところがあったので、そこは修正していかないといけない」とシーズンを見据えた。

 チーム内とはいえ、久しぶりの打者との対戦に心が躍った。「めちゃめちゃ緊張して、いつもの自分ではなかった」と苦笑い。69球を投げ、4四球と制球が定まらない場面もあったが、大きなステップを踏んだ。「四球も多かったけど、真っすぐは力強さがあった」と手応えも感じている。

 自主練習期間中は自宅でも目のトレーニングを行い、読書や英語の勉強にも励んだ。「全然外に行かなくても大丈夫だった。早く家に帰りたい。(英語は)覚えたことをどんどんニールと話したいです」と笑う。

 昨季は自身初の2桁勝利を挙げ、今季も先発ローテを支える一人として周囲の期待は大きい。「焦ってけがだけはしないように。いい状態で開幕を迎えられるように調整したい。一試合一試合貢献して、チームが勝てる投球をすることを意識していく」。シーズンのスタートラインが定まり、調整もようやく具体的になる。ここからギアを上げていく。(小畑大悟)

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