桑原 格別のバースデー白星 ボート王国九州山口!

西日本スポーツ 渡辺 将司

 2日目は絶好1枠に郷土勢がズラリ。ただ、結果は明暗が分かれた。篠崎元志は、西島義則の前付けで深インに。「あの展開では仕方ない」とまくられて4着敗退。ただ、6番手から追い上げての4着は、望みがつながる好内容。「またペラを調整します」と、3日目に備えた。

 一方、反撃に転じた面々も。6R、西山貴浩がインから押し切って待望の初白星をマーク。「勝つならここしかないと思って気合を入れた」。機力は劣勢でも、ファンの期待と声援を力に変え、全力を尽くす。

 続く7Rは、オールスター初選出の桑原悠が逃げて白星。「ちょっとみっともない逃げだったけど、本当に良かった」と薄氷の勝利に胸をなで下ろした。

 喜びもひとしおだ。くしくも27日は、桑原の33度目の誕生日。「今までもどこかしらでレースしていたが、誕生日をSGで迎えたのは初めてなのでうれしい。それがファン投票のオールスターなので、なおさらです」と、ファンへの感謝とともに、勝利の味をかみしめた。3日目は大外6枠。「チルトをハネることを含めて、自分らしいレースをしたい」。長崎の若きエースは“らしさ”全開で望む。

 大トリは大山千広。女子だけで組まれた12Rをイン速攻。「整備とペラ調整で底上げできた」と自信の表情。予選突破へ向けて、弾みをつけた。 (渡辺将司)

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