ソフトバンク14年前の「史上初」育成出身右腕が先発デビュー/復刻

西日本スポーツ

 ◆日めくりソフトバンク 誕生15周年

 ソフトバンク球団は今年15周年。球団がソフトバンクとなった2005年からの出来事を、過去の西日本スポーツ掲載記事で振り返ります。

 2006年6月1日の出来事は…。

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 育成1期生の右腕が歴史的なマウンドに上がった。西山がデビュー2試合目で初先発。3回途中3失点と結果は残せなかったものの後世につながる大きな一歩を刻んだ。

 05年12月に初めて行われた育成ドラフトで指名され四国アイランドリーグの愛媛から入団。06年5月24日に小斉とともに支配下登録、同28日に救援でプロ初登板、さらに離脱者が出たため支配下入りから約1週間で育成ドラフト出身投手では史上初の先発のチャンスが巡ってくるという異例の出世街道だったが、粗さが目立つ内容で無念のKOとなった。

 晴れの舞台を「レベルの差を感じた」と振り返った新人にとって1年目の登板はこれが最後。甘い世界ではないことを思い知らされる結果となったが、後に先発で活躍する山田、千賀、石川ら育成ドラフト出身投手の先駆け的な存在でもあった。

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