フードロス解消へ九州Jリーガー賛同、在庫品の割安出品サイトに協力

西日本スポーツ 末継 智章

 J1サガン鳥栖のGK高丘陽平(24)ら九州のJリーガーが1日、オンライン会見でJ1札幌の選手が取り組むフードロス解消の活動に賛同することを表明した。

 活動はJ1札幌のMF荒野拓馬(27)が、新型コロナウイルスの影響で在庫を多く抱える生産者を助けるために4月下旬に活動を開始。「Rescue Hero」というサイトを立ち上げ、新型コロナウイルスの影響で廃棄処分の危機にある食材について生産者からの出品を募り、Jリーガー自身も生産者と交渉して生産品を割安で出品するなどしてフードロス問題に対する認識を広める。

 活動を知った高丘やJ2ギラヴァンツ北九州のDF永田拓也(29)らが賛同。今後は自然災害時の人道支援など活動分野を広げる。

 会見で高丘は「知人の飲食店主に以前からフードロスの問題を聞いていた。少しでも助けになれば」、永田は「北九州は(感染の)第2波が来て再び外出できなくなり、フードロスが深刻化している。生産者の人たちを助けたい」と意気込みを語った。(末継智章)

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